pho@自習室

2011-03-10

014 : The Adjustment Bureau

| 11:01

Mar9@THE CATHAY $6

http://www.imdb.com/title/tt1385826/

F先生の異色短編集の「ドジ田ドジ郎の幸運」に出てくる「宇宙合目的調整機構統計局均整課偶然係長」ゴンスケを思い出した。原作はフィリップKディックの「調整班」。冒頭からマット・デイモンがとてもアメリカの政治家っぽくて全然違和感なくてすごかった。シュワちゃんが州知事になる国だから違和感ないのかな。選挙コンサルタントみたいな人が映画に協力してそうな感じ。それからMen in Blackが出てきて、どこでもドアを使って鬼ごっこなわけだが、けっこう考えさせられる映画だった。個人的に一番笑えたのは紙ファイル。なんで紙ファイル?データ量からしてどー考えても無理。それともあれはものすごくハイテクなインフラがあってインターフェースだけ紙ファイルっぽいだけなのか?ドアカタログを見る場面もけっこう好き。古いSFを映像化して今見ると、アナログなんだけど簡単に時空の壁を越えちゃったりするレトロなような近未来のような不思議な感覚があるのかもしれない。運命ってなんだろね、自由意思(free will)ってなんだろねという映画。Matt Damon(David)、Emily Blunt(Elise)、Anthony Mackie(Men in Blackの1人)、Michael Kelly(Davidの同僚)